國學院大學バスケットボール部 | 134 | 76 | 群馬大学 |
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37 | 1P | 22 |
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26 | 2P | 15 |
30 | 3P | 19 |
41 | 4P | 20 |
監督 : 今年度初めての公式戦となるトーナメントの初戦は群馬大学との対戦で、2月のシーズンインからの練習の成果を発揮するゲームであるので、選手たちは気合い十分で臨んだが、開始直後は緊張からか堅さが見られた。1Pの途中から1年生がディフェンスを頑張り、自分たちのペースでの展開となり相手を突き放した。
コーチ : 4月22日 トーナメント1回戦対群馬大学戦 1Q、3年以上でスタート。立ち上がり個人的な判断ミス、特に攻守でチームルールが徹底出来ない。チームとしても攻守共に相手に合わせてしまう悪い習慣を断ち切れない(シューターがフリーになる)。新入生3名(K、Y、S)を入れてプレーが少し落ち着く。しかしながら3年Yが得点に絡めずチームとして不安定さは否めない。2Q以降は、守りから頑張り攻撃にもリズムを掴みかけるが、ディフェンスのピックアップとビジョンを無くすケースが散見され、群大にノーマークを与える。1年K(リング下で攻守に貢献)、1年S(ディフェンスとルーズで貢献)の頑張りが流れを確実なものにした。1年Mは、攻守に積極的な姿勢が見られ、全員が積極的な姿勢を発揮するチームを目指したい。更に今年こそは、3回戦の突破を狙いたい。
主将 : 試合の入りはターンオーバーの連続から入ってしまいDFのプレッシャーも甘かったので相手に自由にやらせてしまった。交代で入ってきた一年生のガード陣のプレッシャーによりミスを誘発させ差が開く展開となった。そのDFを自分たちが初めからやらなければいけない。外からのシュートに対してチェックが甘く簡単に打たせてしまっていた。まずは一対一で守れないと上のレベルでは戦えないと思う。細かなターンオーバーはまだまだあるが全体を通してみれば一人一人が自分の持ち味を出せていた試合だと感じた。毎年トーナメントの入りは良くない印象だったが今年はそれを変えたいので、来週の試合に向けて火曜日からしっかりとした練習をさせる。
鈴木のお母様から差し入れをいただきました。
また、OBののぶさん、たくさんの保護者の方々が応援に来てくださいました。
ありがとうございました!