國學院大学バスケットボール部

監督 : ゲーム開始から一進一退の展開となるが、ディフエンスとリバウンドをよく粘り、ほとんど互角で前半を終了した。後半は自分たちのミスから相手に先行されるが、もう一度ディフエンスとリバウンドに集中することで逆転してリードする。しかし、最後に相手に３ポイントシュートを決められ、１点差の悔しい敗戦となった。

コーチ : インサイドの頑張りで相手に主導権を渡さない戦いで前半を折り返す。後半もdef-rebを頑張るが、1on1のdefの甘さで失点する。しかしながらDef－rebを獲得し速攻での得点チャンスを活かす決定力が無く、拮抗状態から脱しきれない。最終盤フリースローのミスとdef-rebを取りきれず、 ブザービーターでの敗戦となった。

主将 : 1次リーグでは自分たちのバスケができず悔しい結果となったため、しっかり自分たちのやることを徹底しチャレンジする気持ちで挑んだ。前半からディフェンス面では頑張れていたがオフェンスでのミスやイージーシュートのミスなどもったいない場面が続いた。後半ではその状態から打開することができ、逆転したが結果としては相手の試合終了間際のシュートで逆転負けとなった。１つのミスや１つのシュートが結果に出てしまった。切り替えてこの悔しさを明日にぶつけたい。
明日はこのリーグ戦最終戦であり、4年生にとっても最後の試合になる。そのため必ず勝ちたいと思う。また、今まで15戦行い國學院大学として成長できた部分を最後見せれるようにチーム一丸で勝利を掴みたい。