國學院大学バスケットボール部

監督 : 前回のゲームでの反省を生かして全員気合いが入っていた感じであった。相手に先行されて常に追いかける展開であったが、集中力が途切れることなく、よく食らいついて前半を終了した。後半になってもよく頑張っていたが、なかなかディフエンスがうまく機能せず、ハイスコアーのままのゲーム展開であった。

主将 : 自分たちの課題を打開できるように望んだ。前半は相手の3Pの確率がよく10点差で折り返した。自分たちもオフェンスができていたため、この調子でディフェンスを頑張ろうと後半に望んだ。しかし、後半も相手の3Pを止められず追いつけない状況が最後まで続いた。ディフェンスをチームでやり、相手のリズムを少しでも崩す努力をしていかないと、勝負に勝つのは難しいと実感した。課題の部分を意識し、それを克服できるように明日も各自の役割を徹底し結果を残したい。